新着情報

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第17回 看護専攻科 卒業証書授与式が挙行されました

令和5年3月10日(金) 第17回看護専攻科卒業証書授与式が挙行されました。岡本校長より39名の卒業生に卒業証書が授与され、「本校の専攻科は『力は出せるもの』であることへの信頼と友情、先輩への憧れがあるからこそ真価がある。業を磨き、心を磨いてこれからの人生を歩んでほしい。看護は最上級の芸術であると言われるように、皆さんの働きが世の中を照らす光のように美しく、本校が目指す暮らしに生きる教育を表現するものとして全国で活躍してほしい」と激励の言葉が送られました。続いて在校生の代表が祝辞を述べ、卒業生代表は「看護の入り口に立ったばかりの私たちは、投げ出したくなるような膨大な知識を身につけ、緊張で押しつぶされそうな状況を幾度も乗り越え、今日を迎えた。これからの人生にはもっと大きな苦難が待ち受けていると思うが、皆と分かち合った笑顔の五年間が力となり、必ず支えてくれると信じている」とこれまでの感謝と今後の抱負を述べました。※看護師国家試験の結果発表は令和5年3月24日(金)

第74回 千葉学園高等学校 卒業証書授与式が挙行されました

令和5年3月3日(金)第74回 千葉学園高等学校 卒業証書授与式が行われました。各科代表に卒業証書が授与された後、岡本校長より「目の前のことを見るだけでなく、社会全体を考えられる美しい人に成長してほしい。人の持つ美しさは内面から磨かれ、目には見えにくいものである。気品高く美しく、千葉学園高等学校という歴史ある女子高で学んだ誇りを胸に、美しく飛び立つ白鳥のように巣立ってほしい」と激励の言葉が送られた。続いて、在校生を代表して生徒会長が祝辞を述べ、卒業生代表から後輩に向けて「千葉学園で出会った仲間や先生方と過ごした一瞬一瞬がかけがえのない思い出となりました。在校生の皆さん、全力で笑い合い、一致団結して最高の仲間を作り上げてください。112年の長い伝統を次の世代へと受け継ぎ、新たな風を吹き渡らせてください」とエールを送りました。卒業生の皆さんの今後の活躍をお祈り申し上げます。

令和4年度 愛友会(本校同窓会)入会式が行われました

令和5年2月22日(水) 愛友会(同窓会)の入会式が行われ、卒業予定の3年生102名が新たに同窓生となりました。入会式では会長の荒谷様、本校理事長の千葉満様、校長の岡本先生より3年生に対して卒業に向けてのエールが送られました。卒業生の代表が愛友会より卒業を祝う花束の目録を頂戴し、卒業後も千葉学園高等学校を応援していく決意を新たにしていました。

学生&高校生まちづくりコンペティション特別賞(令和4年度)

令和5年2月4日(土) 八戸圏域の高校生や学生が取り組んだ地域振興や地域貢献に関する事業・活動の成果を発表する「学生&高校生まちづくりコンペティション」が八戸ポータルミュージアムはっちで行われ、9団体が活動を紹介しました。本校からは生活文化科が参加し、活動発表『縄文にときめく~オリジナルグッズでもっと縄文が好きになる~』が特別賞を受賞しました。本校の生活文化科は、縄文文化の魅力を発信し、服飾手芸に関する知識や技術を通じて地域に貢献できる人材育成を目的に、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館の協力のもと、縄文土器や土偶をモチーフとするグッズの制作や販売、グッズの制作体験を実施してきました。表彰式では熊谷市長より「是川石器時代遺跡の八戸の観光資源を広め、専門科目での学びを活かした事業で素晴らしい活動だった」とお褒めの言葉をいただきました。

3月生まれのお誕生日茶会が開催されました

令和5年1月24日(火)3月に成人を迎える3年生11名を招いて成人を祝う茶会が開かれました。茶室には椿と柊が設えられ、『七転八起』の掛け軸が飾られました。『共白髪』(夫婦が白髪になるまで共に生きようという意味)という名称のお菓子が振舞われ、岡本校長よりメッセージカードが手渡されました。12回の成人を祝う茶会が今回で終了となり、3年生の生徒たちにとって高校生活の一つの思い出となると共に、成人としての意識が高まる機会となりました。岡本校長先生、そして茶道部の皆さんも大変お疲れ様でした。

1・2月生まれのお誕生日茶会が開催されました

令和5年1月17日(火) 1・2月に誕生日を迎えて成人となる3年生15名を招いてお誕生日茶会が開かれました。2023年は兎年、兎年にちなんでウサギのお菓子が振舞われました。木蓮とナナカマドが設えられた茶室で、岡本校長先生から直筆のメッセージと激励の言葉が3年生に送られ、成人を迎えた15名は卒業に向けて決意を新たにしていました。  

高等学校制服にスラックスを導入します

今年度の学校案内パンフレットでお知らせしている通り、令和5年度から本校の制服にスラックスを導入します。多様化する社会に対応し、機能性(防寒など)の観点からも効果があると考え、導入を決定いたしました。新入生の制服購入方法は、合格発表時の配布資料の中で案内させていただきます。在校生に対しても、スラックスの導入について別途ご案内いたします。  冬服(ジャケット+スラックス) 冬服(後ろ姿) 夏服(紺ベスト+スラックス)    夏服(ポロシャツ+スラックス) 夏服(サマーベスト+ ポロシャツ+スラックス) ※ポロシャツとサマーベストはオプションです

第20回 継灯式が行われました(看護科)

令和4年11月9日(水) 第20回継灯式が行われました。 今年度は看護科2年生28名が式に参列し、病院実習へ向け、看護師への決意を新たにしました。式では、生徒一人ひとりが目指す看護像を宣誓し、その後全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。岡本校長より「自分の想いを人前で伝えることは多くはない。今回の誓いを胸に、目標に向かって気高く進んでもらいたい」との激励がありました。生徒代表の平野あやめさんは「看護の基本を踏まえ、患者さんや家族に寄り添える看護師を目指したい。先輩方が歩んできた道を決して振り返らず、思い悩んだ時は、この継灯式の誓いを思い出して前に進みたい」と決意を述べました。

全日本選手権青森県予選会 バレーボール部準優勝

令和4年10月29日(土)~30日(日) 青森県武道館にて第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会青森県代表決定戦が行われました。高校総体のベスト8以上のチームのみが参加可能な、通称「春の高校バレー」の青森県代表を決定する大会です。本校のバレーボール部は1回戦五所川原高校に2-0、準決勝は過去5年連続で決勝に進出している三沢商業高校との対戦となり、2セットとも厳しい戦いとなりましたが2-0で勝利、全日本選手権としては八戸勢初となる決勝進出を決めました。決勝ではほぼ全員が中学校選抜の青森西高校と対戦。結果は0-3で敗退となりましたが、8人という少ないメンバーで戦いきることができました。ご声援ありがとうございました。優勝した青森西高校の皆さん、全国大会も頑張ってください!

県高総文祭 演劇発表部門 優秀賞第一席(演劇部)

令和4年10月28日(金)~29日(土)第43回青森県高等学校総合文化祭演劇部門発表会(第65回青森県高等学校演劇合同発表会 兼 東北大会予選会)が八戸市公民館ホールで行われました。本校の演劇部は優秀賞第一席という、創部以来最も良い賞を受賞することができました。東北大会まであと一歩でしたが、創作脚本賞と演技賞を2名が受賞することができました。