新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄状態が解消されない状況を受け、生活文化科では、今年度最初の実技授業で、「マスクの製作」をしました。生徒自らが安心安全な生活を考え、感染拡大防止に若者の行動が大切と言われているその重要性を改めて確認し、生徒達の不安が少しでも軽減することを狙いとしています。マスクを完成させた生徒達は、「家族や友人のためにマスクを作ってあげたり、教えてあげたい」と自信につながったようです。授業の様子は4月15日(水)のNHK「あっぷるワイド」と、デーリー東北(4月20日紙面)で紹介されました。